当教室でもメインで使用することの多い教則本は「鈴木鎮一 ヴァイオリン指導曲集」なのですが、本編には全巻CDがついています。その為なのか、税抜きで3,200円という高めの価格設定です。

この教則本は非常に良くできていて、手本の演奏をよく聴き込みながら練習するというコンセプトも理にかなっていると感じています。

ただ、やっぱり、そもそも最近ではCDを再生する機材を持っていないご家庭も多いので、DVD機器経由でテレビから音を流したりしてもらったり、PCに外付けCDドライブとかで読み込んだりと使いづらくなっているのが現状です。それと、兄弟姉妹でレッスンを受けてもらう場合、2冊目はさすがにCDなしを選択できるといいのに、、、と思ったりしています。

とはいえ、原盤からプレスするだけのCD自体の1枚あたりの製作費は微々たるもののハズなので、それほど価格的にも差し引けないと思うと仕方がないのかもしれませんが、SDGsに取り組む時代の流れとしてもこのCD付きシステムにはモヤモヤ感がありますね。

きっとそのうち楽譜を紙に印刷するのもはばかられるような時代が来て、CDはもちろん、楽譜も全てデジタルに移行していく流れになるのかもしれませんね。レッスンも仮想空間で行われて、リアルな楽器もいらないとか、海外どこの国の人でも即時通訳でやりとりできたりとか。

(絶対に長生きしてその先の未来を見届けるぞー!エイエイオー!)

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